2010年1月28日 (木)

NGC4038&NGC4039 アンテナ銀河

Ngc4038_100123_lrgb1_tr_web_5 先日(1月23日)撮った、からす座のアンテナ銀河NGC4038&NGC4039です。 衝突過程の相互作用銀河の典型例として有名ですね。衝突によって星形成が活発になった中心核付近 と、触覚状に伸びた星や星間ガス・チリから形成される形がとても美しいので、毎年撮影しています。
最大高度でも36度と結構低空なので、なかなか条件厳しいのですが、当日はこの時期にしては、シンチレションが安定して、透明度もそこそこでした。結構青田刈り状態ですが、黄砂が来てしまうと、なかなかチャンスがないと思い、午後2時から6時ごろまで頑張ってみました。微光星の赤がうるさいのが気になりますが、銀河自体は今までで一番写ってくれました。

FFR250 RCL-50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon L:15min×9 R:10min×4 GB:10min×5(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-40

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2010年1月18日 (月)

NGC3953 おおぐま座の銀河

Ngc3953_100114_lrgb2_tr_web先日(1月14日)撮ったおおぐま座の銀河NGC3953です。北斗七星のγ星(フェクダ)の真南にある棒状渦巻き銀河です。初めて撮りましたが、小さめの銀河なのであんまり期待していなかったのですが、腕の構造が複雑で以外に面白い対象です。

色は例によってなかなかむづかしいですが、ちらほらHⅡ領域が認められます。当日は透明度はそれほどよくありませんでしたが、シンチレーション良好で以外と解像してくれました。

FFR250 RCL-50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon L:15min×14 RGB:10min×3(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME

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2010年1月11日 (月)

IC443 クラゲ星雲

Sum_ic443_1001082_web_3 先日撮ったIC443クラゲ星雲です。記念すべき?2010年の新年撮り初めは、クラゲとなりました。

FWHM2.8位とシンチレーションあまり良いとはいえませんが、比較的高度が上ってから狙っていったせいか、まあまあシャープなイメージになってくれました。

私のIMG6303Eはここのところ、カラム欠損がえらく目立ってきて、その処理に苦労しています。ナロー撮影の場合輝度が低いので尚更です。その対処にMaximDLのDither Guide(よろめきガイド?)という機能を試してみました。指定したPixel分だけ撮像ごとにずらしてくれる機能です。これによって、欠損カラム(縦筋)が分散してくれるので、Sigma Clipで消去しやすくなりました。使用しだして3年以上経ちますが、まだまだ使いこなすところまで行っていません。MaximDLはなかなか奥の深いソフトですね。Dither_2

FFR250+RCL50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon Hα 6nm:15min×15 Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME

Ic443_07010800xh11_filtered_tr_2  

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2010年1月 5日 (火)

NGC2264 クリスマスツリー星団・コーン星雲Hα+RGB合成

Ngc2264_hrgb3web皆さん、明けましておめでとうございます。
昨年は天体の方は、ずいぶんと天候不順でストレス、世間は政権交代やら不況で大揺れ、仕事の方も何かとゴタゴタ続きで・・・何かと落ち着かない印象でした。何はともあれ、今年は良い年になることを祈りつつ・・・

さて、11月の下旬から12月の頭にかけて撮っていたクリスマスツリー星団・コーン星雲のHα画像にRGBを撮り足してHα+RGB合成をやってみました。 時間をかけた割にはショボイですが、何とか見られるようになったと思いますので、アップしました。輝星のゴーストが気になりますが、ここまでばっちり出られると、如何ともし難いです。

FFR250 RCL-50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon Hα 6nm:15min×26 R:15min×3 GB:10min×5 Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

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2009年12月27日 (日)

NGC2261 ハッブルの変光星雲

Ngc2261_091221_lrgb_tr1web3 先日撮った、いっかくじゅう座のハッブルの変光星雲NGC2261です。この星雲は、南端にあるいっかくじゅう座のR星の光を反射する反射性雲で、この星が11等から13等で変化する事から、それに合わせて明るさが変化するそうです。以前から、一度クローズアップで撮りたいと思っていたのですが、 なかなか機会がありませんでした。
このところのシーイングの悪さで、あまり期待していませんでしたが、処理してみたら、星はやや肥大と気味ですがまあまあ見られるようになったので、アップしてみました。下側に「ひげ」のように淡いジェット状の構造も写っているのが面白いと思いますが、いかがでしょうか?

FFR250 RCL-50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon L:15min×9 R:10min×3 GB:10min×4(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

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2009年12月20日 (日)

IC2574 おおぐま座の銀河

Ic2574_091217lrgb_tr2web一昨日と、昨晩の2日間かけて撮った、おおくま座の銀河、IC2574です。結構、淡い広がりがあるので、光害のある家からでは難物です。何とか仕上げてみましたが、なかなかしんどいですね。しかし、こうしてみるとなかなかいい感 じの銀河です。

これは、同好会のチャージさんのリクエストで、撮ってみました。不規則銀河に見えますが、実は渦巻銀河に分類されているようですが、うーん、渦巻きに見えないなー。

FFR250 RCL-50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon L:15min×18 R:10min×6 GB:10min×7(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME

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2009年12月13日 (日)

NGC1073 くじら座の銀河

Ngc1073_091206_lrgb_tr1web先日(12月6日)強風のなか撮った、くじら座の銀河NGC1073です。お化けくじらの顎の辺りに位置する棒渦巻銀河で、横に伸びたバルジから明るく伸びた二本の腕と、そこからひらがる淡い円盤部分が特徴的です。広がる腕の部分がが淡くて、やや難物です。当日は強風でシーイングはまるでダメでしたが、透明度は抜群だったので、まあまあ写ってくれたと思います。

FFR250 RCL-50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon L:15min×9 RGB:10min×6(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME


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2009年12月 4日 (金)

NGC2264 クリスマスツリー星団・コーン星雲

Sum_ngc2264_09112812012_filtered1we月夜はHαということで、このところ3夜連続して撮影している、いっかくじゅう座のクリスマスツリー星団・コーン星雲NGC226 4です。15分×6+10+10コマで6時間半の露出ですが、うーんなかなか厳しいです。ばら星雲と比べるとかなり淡いので、これ位露出してやっとという感じです。

FFR250も主鏡の移動が発覚し、保管方法を変更してから大分星像も安定してきました。主鏡の押さえにコルクが使われており、埃などの汚れを嫌って、下向きにしていたら、主鏡の重みで多分コルクが押さえられて、ヘタリ、主鏡にガタが出来てしまったようです。望遠鏡の向きによって、微妙に主鏡が動くので、ガイド・写野・光軸に微妙に影響し、不安定となっていました。つくづく望遠鏡も生き物だなーという感じ(笑)構造を知って、優しくしてあげないとへそを曲げます(笑)。

というわけで、補正レンズは専用のRCL-50に戻しました。F7.4と少し暗くなりますが、こちらは変なゴーストも無く、ナローも快適です!

Ffr_3

FFR250+RCL50 f1850mm F7.4 IMG6303E Astrodon Hα 6nm:15min×26 Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

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2009年11月17日 (火)

NGC1788 オリオン座の散光星雲

Meanngc17881lrgb4web_2 先日撮ったオリオン座の反射星雲NGC1788です。エリダヌス座との境界部にある比較的目立たない星雲ですが、星雲の中心部は暗黒帯が入り組んだ構造がなかなか面白い星雲です。

以前にε200で撮ったことがありますが、F6.6では淡くて、かなりきついです。当日は、FWHM2.6位から3.5ぐらいまでふらふらする感じで、シンチレションはかなり悪かったのですが、透明度はかなり良かったので、まあまあ写ってくれたと思います。

FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon L:15min×10 RGB:10min×4(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

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2009年11月 7日 (土)

バラ星雲南東部 NGC2244

Ngc2244_0911060xxh2web_2昨日撮ったいっかくじゅう座のバラ星雲(NGC2244)の南東部です。昨年は北西部のグロビュールを撮っちゃったので、今年はその対角線の花びらの部分を狙ってみました。昨日は、早い時間は曇りで諦めていたのですが、1時ごろおもむろに空を眺めると、しっかり晴れ渡って、結構シーイング良好。翌日仕事なので、迷いましたが、何とか撮ってみました。結局、薄明まで曇ることなく安定した天気で、Hα15分14コマ撮り切っていただきました。引き続きSⅡ・OⅢ撮ってカラー化したいなー。


FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon Hα 6nm:15min×14 Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 2ME 

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