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2008年1月14日 (月)

雲フラットフィールド処理

Photo 昨日は昼間とても良い天気で晴れると思ったのですが、曇っちゃいました。今日もダメそうですね。そこで、懸案だった 雲フラットを撮ってみました。
1mm厚のアクリル板でディフーザーを作ったのですが、昨日は強風で吹っ飛んじゃうので、ディフーザーなしでやってみました。
まづはフォーカス合わせてから、東の空60度位を向けて赤道儀を停止、後は撮影するだけです。
取り敢えず1分でL:12コマ、RGB:1分6コマづつ撮影してみました。
なんとか、まともっぽいフラットフレームが出来上がりました。下側が雲フラットですが、予想通り東側が若干明るくなっています。結果は撮影画像で処理してみて、光害カブリがすっきりしてくれればメデタシメデタSkyflatシですが、さて・・・

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画像処理」カテゴリの記事

コメント

 こんばんはエリーさん。
まさに僕が今現在悩んでいるフラットフレーム撮影ですね。
僕は専門書通りに撮影して、小さなチップでは良かったのですが(分からなかっただけ)、大きなチップでは、均一な光源でも近距離撮影はダメでした。ディフューザーも乳白色のアクリル板は厚みがあるほど屈折光となりボツで、また、光沢のあるものは、レンズとの反射光がチップに入るので、これもボツとなりました。
F値が明るく、ラージフォーマットのチップでは、極端に出やすいみたいですので、もっと厳密なフラット画像を撮影できるよう努力しているしだいです。
エリーさんの今までの完成画像を見る限り、中心、周辺部、どこをどう見ても完璧なフラット処理が出来ていると思います。僕は何とか使えるフラットで処理してみましたが、再挑戦しないとダメみたいです。トホホ・・・。

投稿: 星天龍 | 2008年1月14日 (月) 20時38分

星天龍さんありがとうございます。光害地撮影では光害かぶりの処理が最も大変ですよね。今までは、通常のフラット処理と、MaximのAuto Remove Gradientで処理して、Photoshopでマスク処理でやってきました。今回Mikさんに教えてもらったフラットも一つ武器になってくれればと思っています。今、前のデーターで処理していましたが、なかなか良い感じです。多分撮る対象に合わせて、方角を合わせておけばより効果的な感じがします。

ディフーザーは屈折では白いビニール袋を望遠鏡の先端に輪ゴムで止めてやっています。格好は悪いですが、これか一番成績良いです(笑)。アクリル板はダメでした。なるほど、屈折と反射ですかー。白い板を蛍光灯で照らして使っていますが、距離は1mあるか無いかです。以前は50cmぐらいでやっていましたが、BJでは良かったのですが、IMGではバツでした・・・
ラージフォーマットはやはりフラット処理が一つの鬼門ですね。

投稿: エリー | 2008年1月14日 (月) 22時34分

屈折だとフラット板とレンズが近いせいかなぁ?
なんだか上手くいきませんよね。

光害地でのキモはなんといっても背景処理にあると思っています。
フラット補正では完璧を求めないで、フラットはゴミ補正と考えるといいのかも。
ウチの環境だと小さいチップでもフラットはなかなか一発で決まってくれないです、、(泣)

投稿: uto | 2008年1月15日 (火) 12時18分

UTOさんありがとうございます。今日も晴れませんねー。昨日も、しっかり曇ってくれたお陰で、南東、北東も雲フラット撮れちゃいました(笑)。
UTOさんは最近はEL板フラットだったでしょうか?それとも薄明でしたかねー。フラットって簡単な様で、なかなかむづかしいですね。雲フラット面白そうなので、しばらく使ってみようと思います。多分完璧ではないにしても、その後の処理がやりやすくなってくれればと思っています。

投稿: エリー | 2008年1月15日 (火) 23時32分

フラット板ですが、EL板はちょっと電圧を印加する部分がもろいので、ちょっと今度作り直しです。ケーブルが太すぎたので、移動で使うとすぐに取れてしまいます。

その他に夜光塗料のフラット板、通称がいこつ君1号も未だに愛用しています。
意外とこいつだと上手くいったりしています。

クラウドフラットもそうですが、露出が長めになるじゃあないですか?
意外と短時間露光のフラットというのは問題があるのかなあ・・?
岡野さんも指摘していた気もします。

クラウドフラットは光害の傾向も補正できますので最高のフラットだと思います。
でも、観測所持ちじゃないととても出来ないですよ~ (^^;
曇っているのに望遠鏡を出す気力は湧かないなぁ(笑)


投稿: uto | 2008年1月16日 (水) 12時07分

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