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2008年2月

2008年2月28日 (木)

NGC3521 しし座の銀河

Ngc35210802270xx2lrgb1web_3 昨日撮った、しし座の銀河NGC3521です。しし座の後ろ足付近で、大きさはM65と同じぐらい有り、10等とまあまあ、明るい銀河ですね。
昨日は少し強めの風がありましたが、透明度は上々、月出も12時ごろで下弦近くということで、狙ってみました。シンチレーションはいまいちと思いましたが、フォーカスは天頂付近でFWHM1.4程度、時々1.3が出ていたのでまづまづでした。
初めて撮りましたが、腕の波打ち方はどことなくM63に似た感じで面白い銀河です。

Ngc35210802270xx2lrgb1trweb

 

NGC3521ε200 IMG6303E Astrodon LRGB IRC:10min×4+Clear:10分×6 RGB:10min×4  EM400mount Autoguider:ST-402ME GuideScope:SKY90

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2008年2月21日 (木)

ワイドビノ28

Photo以前雑誌の紹介(星ナビ2007 9月号)で見てから、気になっていたのですが、暖かくなったら星座めぐりもいいなーなんて考えて、「ついに」(笑)購入してみました。こういうのって、どうしても必要なものではないので、優先順位低くなってしまいますが、実際手にしてみると、とってもよい機材です。実視界28度はたいしたもので、オリオン座がすっぽり収まり、2等ぐらい暗い星まで見えます。通常のオペラグラスでは三ツ星位がやっとですので、星座めぐりにはうってつけです。仕上げも良く、マルチコーティングされたレンズの青緑色の輝きも なかなかなものです。
同好会の方から、手放しで使えるこんなグッズも紹介していただきました。実際装着した画像を見せていただいたのですが、あまりにきわどい姿になるので、購入は躊躇しています。(笑)
http://homepage1.nifty.com/BACK_YARD/mart/T003.html

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2008年2月20日 (水)

土星

Saturn0802190005w_a_fi_2 今日は月も大分、大きくなちゃって、撮るもの無いので、そろそろ見ごろになってきている土星を撮ってみました。やっぱり惑星の中では撮っていて楽しい天体ですね。シンチレーションはあまり良い状態ではないので、天頂まで待っての撮影でした。

Saturn μ210+Teleview2×Barlow F24 ToUcamPro 1/25 15FPS 90Sec 1100frame stack

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2008年2月17日 (日)

M65,M66&NGC3628 しし座トリオ 

M6566ngc362808021lrgb1trweb2月の10日から12日に撮って、そのままになっていた、しし座トリオM65,M66 & NGC3628を処理してみました。 10日はL:3コマとR:2コマとB:1コマで曇られたので、大半は12日に撮ったのですが、データーもったいないので使用してみました(笑)。ちょっとRGBデーターが不揃いですが、ステライメージのオートカラーバランスは賢くヒストグラムをそろえてくれるので助かります。飽きもせずに毎年撮っていますが、NGC3628が意外と淡くて苦戦するのですが、今年はまあまあ暗黒帯と淡い腕の部分も写ってくれました。

M65,M66&NGC3628 ε200 IMG6303E Astrodon LRGB L:10min×9 R:10min×5 G:10min×3 B:10min×4 EM400mount Autoguider:ST-402ME GuideScope:SKY90

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2008年2月14日 (木)

NGC4038&4039 アンテナ銀河

Ngc4039_08021300xc1lrgb1web  昨日撮った、カラス座のアンテナ銀河NGC4038&4039です。月が隠れる11時過ぎから撮り出して、3時半ごろまで撮っていたので、今日は寝不足気味です(笑)。シンチレーションはいまいち(FWHM1.5位)でしたが、透明度は非常に良く、低空の星も良く見えていたので、いざアンテナ!ということで撮影しました。この天体は最高でも42度ぐらいまでしか上がらないため、よほど条件良くないと触覚の部分が写ってくれません。今回は淡い腕を意識してL画像はCLEAR フィルターです。今回は、触角の部分も比較的良く写ってくれて、ラッキーでした。Ngc4039_08021300xc1lrgb1_tr_sn_web
カタリナ全天サーベイによって発見された、超新星も写ってくれていました。http://www.astroarts.co.jp/news/2007/12/21sn2007sr/chart-j.html

NGC4038&NGC4039 ε200 IMG6303E Astrodon LRGB C:10分×9 RGB:10min×3 EM400mount Autoguider:ST-402ME GuideScope:SKY90

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2008年2月12日 (火)

M35,NGC2158&NGC2157 ふたご座の散開星団

M35ngc2158080210rgbf4web2一昨日撮ったふたご座の散開星団トリオM35,NGC2158 & NGC2157です。初めて撮りましたが青いM35と黄色いNGC2158の対比がカラフルで、なかなか楽しい領域です。ちょと旬は過ぎていますが、早い時間に高度が上がるので助かります。当日は、透明度はいまいちでしたが、風も無くシンチレーションもまあまあ落ち着いていたのですが、これを撮り終えた直後から、にわかに雲が出てきて、まともな撮影ができなくなってしまいました。そういう意味ではとてもラッキーでした。散開星団はNAGBカメラはブルーミングとの戦いになるのと、星の色をいかに表現するかが鍵になると思い、純RGBでいってみました。LRGBでは多分5分ではきびしいと思いますが、RGBだけなら余裕で処理できました。

M35,NGC2158&NGC2157 ε200 IMG6303E Astrodon RGB RGB:5min×6 EM400mount Autoguider:ST-402ME GuideScope:SKY90

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2008年2月 8日 (金)

M81, M82 & NGC3077

M81820802040xxl412lrgb3web1 2月4日に撮影したM81,M82&NGC3077です。12月に青田狩りで強風の中一度撮ったのですが、いまいち消化不良でした。やはり1シーズン一度は納得いく画像を取っておきたい領域です。少し画核を変えて横構図で撮って、NGC3077にも加わってもらいました。今まで、トリオで撮ったのは初めてですが、どこと無く新鮮に見えるから不思議です。 透明度シンチレーションとも良好だったので、L10分×12コマとRGB10分×5コマ思いっきり露出を伸ばしてみました。L画像をIRCで行くか、CLEAR フィルターでいくか迷いましたが、M82の噴出するガスのコントラストを意識して、IRCでいってみました。

M81,M82&NGC3077 ε200 IMG6303E Astrodon LRGB L:10min×12 RGB:10min×5 EM400mount Autoguider:ST-402ME Guide Scope:SKY90

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2008年2月 6日 (水)

コーン星雲からハッブル変光星雲付近 HαRGB

Ngc226164_080131_hargb5_filteredweb 1月27日にアップした「コーン星雲からハッブル変光星雲付近」にRGB画像を撮り足して、HαRGB合成してみました。1月31日に撮影していたのですが、処理に難航してなかなかアップできませんでした。かなり淡い部分を出しているため、コーン星雲とのバランスがむづかしいです。
処理はHα画像とR画像を足したものをL画像とし、Hα+RをRとしてLRGB合成してみたものです。単純に(Hα+R)GBでも、結構いけるかと思いましたが、L画像をHα+RでLRGB合成の方がコントラストが着きやすいようだったので、この処理にしてみました。赤い星雲なのでHα画像を足しこむことで構造が良くわかって面白いです。LPS-V3の方が慣れているのでやりやすいですが、いろいろ試してみるのも良いですね。

NGC2264-2261 ε200 IMG6303E Astrodon Hα 6nm 10min×6 Astrodon RGB:10min×5 (Hα+R)Hα+RGB EM4 00mount Autoguider:ST-402ME Ngc226164080131hargb1rgb_filtered_3

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2008年2月 2日 (土)

NGC3718&NGC3729再処理

Ngc371808013100xcrgb1lrgb1trweb_2 少し色目が気に入らなかったのと、結構淡い銀河の割には、パソコントラブルでL画像が足りなかったのを補うために、もう少し処理をしてみました。
①L画像不足を補うために、比較的質の良かったRGB画像をL画像に足し込んだ。(RGB画像をグレースケール化して、L画像とコンポジット、このときレベル調整した値を使うをチェック)
②ちょっと青に偏りすぎていた色を、微調整

ですが、少し改善された気がします。星の色ノリも若干良い感じがします。L画像不足でノイジーな時RGBビニングなしで撮っていれば、RGBをL画像に加算することも有りかナーと思いました。

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NGC3718&NGC3729

Ngc3718_08013100xc1lrgb1tr1web昨日撮ったおおぐま座の銀河NGC3718 &NGC3729です。NGC3718はねじれた様な腕と横断する暗黒帯を持っていて、はかなり個性的な形が好きな銀河です。昨年から何回かトライしていますがなかなか思うように撮れていません。
昨日は、パソコンのトラブルで、2時間半撮影したデーターが紛失・・・どこを探しても見つからず、仕方ないので諦めて、RGB画像だけ撮りなおしました。HDを撮影用のパソコンから引っこ抜いてきてよーく探したら、ホルダーごと変な場所に移動してし まっていました。今日は、もう少しL画像を追加しようとスタンバっていたのですが、雲にやられて、諦め処理してみました。この辺の銀河はもうちょっと焦点距離が欲しいのですが、取り敢えず現状では、ε200で撮って、少しトリミングしてみました(2200×1550)。やはり色がむづかしくて、ちょっと迷いが有ります。少し青すぎたかしら・・・

NGC3718&NGC3729 ε200 IMG6303E Astrodon CRGB C:10min×6 RGB:10min×5 EM400mount Autoguider:ST-402ME Gui de Scope:SKY90

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