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2008年9月13日 (土)

NGC281 Hα

Ngc281_0809110xxh11_filtered1trweb昨日、撮ったNGC281のHα画像です。また、NGC281かよー(笑)といったところですが、落雷による故障で米国送りとなってた、IMG6303Eがやっと帰ってきました。その、テストを兼ねての撮影です。かなりの大工事だったようなので、ダーク・フラットすべて取りなおして処理しましたが、透明度あんまり良くない状況でこの程度写ってくれれば、問題なしと判断しました。

FFR250+RCL-50 f1750mm F7 FLI IMG6303E Astrodon Hα:10min×12 Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME Guided.

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散光(輝線)星雲」カテゴリの記事

コメント

十分正常ですねー。
一応、大丈夫だとは思いますが、最短露光時間でダークを撮影してバイアスフレームで0が無いこと(画素欠陥程度なら問題なしですが)だけは確認しておいた方がいいかもしれません。
マキシで全画面選択させてやればAvr値の他にMin値も見れたような・・。
あとはバイアスのヒストグラムの分布の山が0に潜って裾がかけてなければOKです。

もっとも、Hα画像できちんと画が出てるので心配無用とは思います。

あとは普通はハイライト側を確認程度はした方がいいですが(飽和レベルがきちんと65535になっているか)、暗い天体画像なら別にいいかなー。
ST7Eなんか合わせ込んで無いから40000で飽和していたし・・(ABGタイプST8Eはきちんと65535いくという・・)

さ、、仕事しよ、、、。

投稿: uto | 2008年9月13日 (土) 08時37分

UTOさんありがとうございます。
イアスフレームですか。0でなければいいのですね。いまいち、意味合いがよく分かりませんが、一応見てみますね。
ハイライトも確認してみます。今回の撮影では飽和した星がないので、確認困難でしたが、1から2等星を撮ってみれば、簡単に確認できますね。

まあ、とにかく無事に直ってくれて、やれやれデス。大切に扱ってあげないといけませんね。今までも、大切には扱ってきたつもりでしたが、何せ重くて、落下やマウントを痛めるリスクとの兼ねあわせで、着けっぱなしのほうが、良いと判断していました。
カメラの保管も100℃まで大丈夫とあったし・・・でも、こんどは、落雷のリスクも判断基準に入れて、管理します。(笑)

投稿: エリー | 2008年9月13日 (土) 17時37分

 こんばんはエリーさん。
無事の帰還おめでとうございます。

Hα画像は、バックレベルが低いとバイアスノイズを考慮しないといけないと聞きますが、イマイチ分かりません。ご存知ですか?。

僕も月夜にHα画像を撮影しましたが、いかんせん月夜で透明度が悪いと、写るには写っていますが、少し強調するだけで荒れてしまいます。
エリーさんの画像は、条件が悪いながらも滑らかなのは高感度ラージフォーマット故でしょうね。・・・と自己中に考えてしまいます。

投稿: 星天龍 | 2008年9月13日 (土) 22時14分

星天龍さんありがとうございます。思っていたよりも早く帰ってきてくれたので、喜んでいます。でも、この条件では、撮りようが無いので、ダークとかフラット撮りなおして、極軸合せにいそしみますかねー。でも、光軸は取り敢えず、もう触りたくない・・・(笑)

バイアスノイズですか。確かにF7でナローは完全にバイアスノイズ問題になるレベルじゃあないかと思います。でも、ダークの中にバイアスのアイズも含まれるので、ダーク補正すればOKと理解していました。
UTOさん、違いましたっけー。

>エリーさんの画像は、条件が悪いながら>も滑らかなのは高感度ラージフォーマット故でしょうね。・・・

まさにそうだと思います。あと、結構お化粧もしてますが・・・(笑)

投稿: エリー | 2008年9月14日 (日) 01時33分

映像信号が0以下になった場合、0以下は0として置き換えられます(クリッピングという)
もし星雲の様に非常に暗い被写体の輝度が0以下になってしまったら、いくらコンポジット枚数を増やしても0以下の部分はデータがすでに捨てられているのですから、まったく写ってきません。
これを防ぐのがバイアスで、STシリーズでは100カウントがバイアスになっています。
ムトウcvでは512がバイアスレベルとして調整されています。
で、このバイアスレベルは電子パーツの影響を受けますので、往々にして、外気温で多少の変動が見られることがあります。
なので、修理後に調整されていないと、いくら露出しても、淡い星雲が写ってこないという自体が起こりうる可能性があります。

バイアスはダークで完全に一緒に引かれますが、それとはまた別の問題で、いっくら露出しても写ってこない!ということが無いかどうか一応確認した方がいいかなってことで。
で、Hαで写ってればまあ問題はないと思うんですが、さらに淡い被写体を写した時に何も写ってこないという可能性が無いとはまだ言えませんので、バイアスレベルを見てみて、ってことです。

Hα画像でバイアスを気にしないといけないのは、バイアスは例えば100カウントなのに、星雲像が200カウントしかなければ、バイアスの与える影響は大きいですよね。
なのでここが傾いているSTだとちと苦しいわけです。
もっとも、減算しちゃえばいいじゃんというのはありますが、やはり最初からノイズが少ない方が、減算後の誤差も少ないわけで差は無視できないと思うのですよ。
ブロードバンドだと星雲が数千階調持つのでその中の100カウントなんて与える影響は相対的に少ないですよね。

投稿: UTO | 2008年9月14日 (日) 20時41分

この手の話は流石utoさんすね。
しかし私の頭では完全に周回遅れで着いていけません。

光軸調整って面白くないすよね。
つくづくそう思います。
でもまぁ仕方ないす。
この前ドーム屋さんにマウントを抱えられてガタンと音がしたんで結構狂っていると思います。
その前に追い込んだのに、、、人生と同じで上手くいかないもの。

まぁ治ったみたいで良かったです。
やはり地震雷、火事、、、怖いです。

投稿: メーテル | 2008年9月14日 (日) 23時40分

メーテルさんありがとうございます。

>光軸調整って面白くないすよね。
>つくづくそう思います。

FFR250も大分調整して、タカハシのセンタリングスコープで80%程度はいいと思っています。成果が上がれば嬉しいのですが、ここから先は、手詰まりで迷走しそうな感じなので、このまましばらく使ってみようと思っています。何か良い光軸調整具は有りませんかねー。

マウントでガタンは厳しいですね。ドーム屋さんも、天体関係の人のはずなのに、配慮が足りませんねー。

>まぁ治ったみたいで良かったです。
師匠よりOKサイン出たので、ホッとしています。

投稿: エリー | 2008年9月15日 (月) 13時45分

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