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2009年1月

2009年1月27日 (火)

NGC3190付近 しし座の銀河

Ngc3190_09012500xl1lrgb_filtered1we一昨日、撮ったNGC3190付近の銀河です。しし座の首の辺りに位置しますが、NGC3190をはじめ3187、3185とどれも個性的な形で、撮影していて楽しい領域です。形からすると3190と3187はニアミスを起こしたか、かなり影響しあっているように見えます。そのあたり、連想しながら撮ると、なんだかわくわくしますね。
当日は、透明度いまいちでしたが、シンチレーションなかなか良好で。FWHM2.3程度、最高で2.1ぐらい出ていました。ガイド星もバッチリで、通常3×3ビニング3秒でやっていますが、久々に1秒ガイドで余裕でした。
当日は新年会後で、酔っ払っていたので撮る気はなかったのですが、知人から「やってるー?」とメールもらってついつい、撮ってしまいまいました。まだしばらくこの病気は抜けそうにありません。(笑)

FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon L:15min×6 RGB:10×3(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 


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2009年1月23日 (金)

M106 りょうけん座の銀河

M106_09012000xl1lrgb_filtered先日(1月20日)撮った、りょうけん座の銀河M106です。春の銀河の第一弾という感じで、これから楽しみです。

この銀河には国立天文台とVLBAの共同電波観測で中心部にブラックホールの存在を示す高速回転ガス円盤の存在が証明されているそうです。中心部はかなり活発な活動があるのでしょうね。
当日は、風もなくシンチレーションもこの時期ではそこそこ(FWHM:2.6程度)でしたが、透明度はいまいちでした。比較的低空から撮っていったので、若干ノイジーで、淡い部分の表現に不満はありますが、中心部から噴出すガスの流れが淡いながらも写ってくれたので、気を良くしています(笑)

FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon L:15min×9 RGB:10×3(2×2)  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

 

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2009年1月18日 (日)

M35&NGC2158 ふたご座の散開星団

M35_09011700xrgb2web2昨日撮った、ふたご座の散開星団M35とNGC2158のペアです。M35は集密度はあまり高くありませんが、500個ほどの星からなるなかなか立派な散開星団で青い星を主体に赤い大きな星が良いアクセントになって、とても美しい天体です。右下の赤っぽい小さな星の集団がNGC2158でやや星の疎な球状星団の様にも見えますが、これも散開星団に分類されています。
昨日は透明度はいまいちでしたが、シンチレーションは比較的落ち着いていたのと、ほぼ天頂付近から撮っていったので、この時期にしては比較的シャープに撮れたと思います。星の色と星像が硬くなりすぎないように注意して処理してみましたが、如何でしょうか。
このところ、ナローバンドカラーのチョッと濃厚な色調の天体が多かったので、新鮮な気分で処理できました(笑)。

FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon RGB:5min×6  Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

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2009年1月14日 (水)

IC410 ぎょしゃ座の散光星雲

Ic410_09011112sao_rrgb3web_2 一昨日と昨日の2日かけて撮ったぎょしゃ座の散光星雲IC410です。おたまじゃくし状の構造がお気に入りで、毎年撮っています。(笑)
月夜ですので、またまたナローバンドですが、11月の下旬に撮ったHαにSⅡとOⅢを追加しようとも考えたのですが、Hαのフレーミングがいまいち気に入らなかったので、Hαから撮り直してみました。
11日は強風で透明度もいまいちでしたが、12日は風も弱く透明度も上々でした。ブロードバンドでは結構明るく感じましたが、ナローで撮ると結構なかなか厳しいです。特にSⅡは3時間半以上露出していますが、全然足りない感じで、かなりノイジーでした。やっぱり長焦点ナローは厳しいですね。

FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon SⅡ6nm:15min×14 Hα6nm:15min×16 OⅢ6nm:15min×14 SAO Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 

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2009年1月 7日 (水)

M42 オリオン大星雲中心部

M42_0901050xxsao2_tr1先日撮った、オリオン大星雲の中心部です。トラペジウム付近の構造をHST風にSAO合成で迫って見ました。オリオン大星雲は直焦点撮影を始めたころ、最初に向けて以来何度も望遠鏡を向けていますが、撮りやすいけど、輝度差から表現がむづかしい天体ですね。今回はトラペジウム周辺のみにフォーカスして撮影してみました。撮影は2分だとトラペジウムがブルーミングを起こしてしますので1分です。シンチレーションで解像力はいまいちですが、雰囲気は出たかしら・・・

FFR250+MARUMI MC+1 f1650mm F6.6 IMG6303E LPS-P2 Astrodon SⅡ6nm:1min×12 Hα6nm:1min×12 OⅢ6nm:1min×12 SAO Offaxis Guider UNIT4 ST-402ME 


 

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